住みたいところに住もう

これまでいちばん楽しかったのは、多摩市から世田谷区への引っ越しです。住んでいたアパートの取り壊しに伴う引っ越しだったのですが、引っ越しにかかる費用と前家賃を大家さんがもってくれるとおっしゃるので、嬉々として、住みたいところに照準を定めて引っ越し先を選んだものです。
勤務先の関係で多摩地域を中心に選んでいたのですが、世田谷区民になるという夢を捨てきれず、千歳烏山駅近くの不動産屋さんに飛び込んで、物件を案内してもらいました。

そこは、東向きではありましたが、大家さんが建築士であったため施工がしっかりしており、キッチンと部屋が独立しているという点が非常に気に入りました。環境も「閑静な住宅街」という赴きで、申し分ありませんでした。ただ、世田谷区だけあって、家賃が予算オーバーだったのです。残念です、と、案内してくださった担当さんに告げてその日は去りました。
しかし数日後に連絡があり、私の希望どおりの家賃で入居させていただけることになったのです。聴けば、大家さんと熱心に交渉してくださったとのことでした。

実は、内見のとき、担当さんと趣味のスポーツの話で大いに盛り上がったのですが、あれがよかったのかも知れません。「長く住んでくれるのであれば」という条件で、世田谷区にしては破格の家賃で入居させていただいたのですが、諸事情により、2年で退去してしまいました。あれから4年がたちますが、いまだに戻りたいと思うほど、いい物件でした。

分譲マンションの特徴

15年前に、都心から通勤1時間圏内の場所で、新築分譲マンションを購入しました。
60戸のマンションなのですが、いま、新築当初から住んでいる住人は全体の6割しかいません。残り2割の住人は、最初の住人が売りに出した部屋を買った方です。

さらに残りの2割は、所有者(最初の住人)が賃貸に出していて、それを借りて住んでいる方です。
分譲マンションというのは年数が経過するにつれて、経済的にゆとりのある方は引っ越してしまいます。
とくに、都心までの通勤時間が1時間の距離にある立地ですから、なおさらです。売りに出した方や、所有したまま賃貸に出している方は、噂によると都心に引っ越した方が多いようです。考え方をあらためて、利便性を重視したのでしょう。
それと、不思議なことに住人が入れ替わっている部屋というのは、2階と3階に集中しています。6階建てなのですが、6階の部屋は1軒しか住人が入れ替わっていません。最上階だから、住みごこちが良いのでしょうか。5階の部屋も1軒程度だと思います。4階になると少し増えてきますが、圧倒的に多いのが2階です。

2階は半分近く入れ替わりました。たしかに2階の部屋は、カーテンを開け放していると、外から中が丸見えになってしまいますし、道路の車の騒音や子供が騒ぐ音などは、かなり聞こえてきます。
それに、2階の通路側を見ると、通路側の部屋の窓枠のところに、ビニール傘を何本もかけておくお宅がかなりあります。最上階になると、通路側の部屋にビニール傘をかけておくお宅は、ほとんどありません。
低層階と最上階では、雰囲気が異なるのも、分譲マンションの特徴なのです。

賃貸住宅の賢い選び方

賃貸住宅の賢い選び方に関して、説明します。賃貸住宅(賃貸のマンションやアパートなど)を選ぶ際、必ずチェックすべきポイントがいくつかあります。それは、家賃、住宅の周囲環境、交通の利便性、築年数、日当り、階数、地形などです。

賃貸住宅を選ぶ際は、まず、こう言った各項目に対して、自分の求める条件を設定し、殆どの項目において希望条件を満たすような物件を探すようにしましょう。

次に、賃貸物件の候補が見つかったなら、その物件の下見です。ただし、下見の際には、少なくとも、以下の4つの点をチェックしましょう。1つ目は、共用エリアの状態です。もし、共用エリア(ゴミ置き場や駐輪場など)の状態が、乱雑だったり、汚れている様なら、住人の中に性質の悪い人がいる可能性があります。

2つ目は、自分が借りる部屋の位置です。理想的には、角部屋が良いでしょう。なぜなら、角部屋の場合、隣の部屋の音が余り気にならない、窓が2方向に設けてあるので明るい、と言ったメリットがあるからです。3つ目は、インターネットです。

どのインターネット回線のタイプ(光、CATV、等)がその物件に引き込まれているか、確認しましょう。4つ目は、ガスです。通常、プロパンガスに比べて、都市ガスの方がずっと安価です。できれば、都市ガスが引かれている物件を選んだ方が得策でしょう。

これら4つの点以外でも、気になる点があれば、下見で十分チェックしましょう。その上で、自分が納得のゆく賃貸住宅物件かどうか、最終的に判断することが大切です。

私が家造りにこだわった点

 

娘が、小学校入学を機に賃貸から戸建てに引越しをしました。
まず、住宅雑誌を買ってホームメーカーごとにどんな家を建てているかを研究しました。
予算や、間取りもさることながら、やはり私は外観や内装などの見た目を重視しました。

そして、一目惚れしたホームメーカーに電話で問い合わせて、展示場を見に行く予約をしました。
主人は、最初全く見た目には関心がなかったようでしたが、営業の人と家の構造の話になると俄然盛り上がり、すぐにこのホームメーカーが気に入ったようでした。(主人は、今の職に転職する前、住宅の営業をしていたので、構造などに詳しく、物凄く細かい所まで追求していました)

そのメーカーは、かなり人気で、他のメーカーさんよりも工期が長いということもあり、娘の小学校入学に間に合うように、初めて展示場を訪れてから半年で契約しました。
打ち合わせは細部まで細かく行われ、コンセントの配置位置やドアの開閉が右開きか左開きかまで決めた時は正直うんざりしました。
でも、練りに練ってかんがえられた間取り図は、当初私が思い描いていた間取りよりとても住み心地がよさそうで大満足でした。
そうして、ようやく完成した我が家は本当に感動する位素敵でした。

また、住んでみて始めて分かる、ダブルサッシの窓枠や無垢の床などの、保温効果の高さを改めて体感している今日この頃です。
ちなみに、オール電化ですが、前住んでいた賃貸の電機代と同じ位です!もちろん、前の賃貸はそれと別にガス代が発生していました。
エコ住宅とは、太陽光発電がついている家だけじゃないですよ。と言われていた、営業マンさんの言葉は、この事なんだな。と実感しました。

素敵なハウスメーカーさんと出会えて本当に良かったです。